プロレタリア芸人!?ソラシド本坊とは
話題のソラシド本坊
今年の2月には、「プロレタリア芸人」という本も出版し、にわかに話題となっているソラシド本坊について、どんな人物なのか迫っていきましょう。
プロレタリア芸人とは一体どういう意味で付けられているのでしょうか。
芸歴15年
まず、基本情報ですが、1978年生まれの36歳です。元々は愛媛県松山市の出身です。2001年に水口靖一郎とお笑いコンビ「ソラシド」を結成し、芸歴15年になります。
ソラシドは2010年に東京進出
大阪を拠点に活動していましたが、2010年10月に東京へ進出しました。それ以降は、東京を拠点に活動しています。漫才を中心とするスタイルで、M-1グランプリ準決勝まで勝ち上がったことがあります。
肉体労働芸人
月の28日を肉体労働に費やし、日雇い労働で生計を立てていると以前テレビ番組で取り上げられていました。あとは、ルミネの出番が2回ほどあるそうです。
このような過酷な労働の日々が、以前から話題になっていました。
それを受け、「プロレタリア芸人」は、これまでの人生や肉体労働の日常をつづったものになっています。
「プロレタリア芸人」の宣伝動画
ちなみに、「プロレタリア芸人」の宣伝動画がYoutubeに上がっているので貼っておきます。前半だけみるのでも、なんとなくその芸風というか人となりが分かりますよ。
ソラシド本坊 初の自伝的小説 「プロレタリア芸人」 - YouTube
若い人は読まないほうがいいとか(笑)